|

▼商品一覧へGO!
┣キャラクター&ロゴ
┣未来ネコシリーズ
┣微妙にクール(?)
┣意味不明(゚Д゚ )
┗トライバル





当店はYahoo!Japanに登録されています
|
|

当店のスタンスを再確認(前編)
いやー、ホリエモン逮捕されちゃいましたね。それで今度は今までとは逆にライブドアが買収されるかもしれない、という状況になっちゃいましたね。
M&Aで急成長してきただけに皮肉なもんです。
ライブドア株で損した人も多いと思います。
かく言う僕も以前ライブドア株に手を出そうとしたことがありました。
でもあまりにも派手に上がったり下がったりするもんで恐ろしくて結局買わなかったんですよね(笑)。
今にして思えばあの時手を出さなくて本当によかったなぁと思っている次第です。(クワバラクワバラ)
それはさておきTシャツの話。
先日頂いたご注文の中にかなり特殊なご注文があった。
その内容については別に重要ではないのでここでは書きませんがかなり変則的なご注文だったので最初、お受けするかどうしようかと頭を悩ませました。(非常にありがたいことです^^)
当店のモットーの一つに「大規模店では真似のできない小回りのきいたサービス」というのがあります。これまでも変則的なご要望にも最大限の努力でできる限りお応えしてきました。
でもやっぱりどこまで対応するかという線引きは必要なわけで、今回の件はそのボーダーラインにかなり近い(もしくは超えている?)内容のご要望でした。(あ、コスト的に不可能ならお断りしますよ、もちろん。笑)
で、頭を悩ませているときフッと我師匠(←勝手に言ってるだけ。お会いしたこともありませんし。笑)の京都イージーの岸本社長の言葉を思い出しました。
その言葉とは「極端に特殊な要望には応えてはいけない(←たしかこんな感じだったと思います)」というものです。
これはどういうことかと言うと、特殊なご要望に応えると当然お客さんは非常に喜んでくれます。このサービスによってそのお店のファンになってくれるかもしれません。
しかし、これ以降そのお客さんにとってそのサービスが「当然」となってしまいます。
そのお客さんにとっては「前回のような特殊な要望でも応えてくれるお店」になってしまうわけです。
ということは後日同じような内容で注文をもらってもお断りすることができません。
「前回はできたのになんで今回はだめなの?」ってなっちゃいますもんね。
まあ、「今回だけの特別サービスです」と最初にお断りしておけば問題はないのかもしれませんが・・・。
・・次回へつづく

|
|
|