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コピーライターに挑戦！
ワタクシ店長はこのたびコピーライターとしてデビュー致します。
早速徹夜でナイスなコピーを考えたので発表します。
「食う寝る太る！」（←はいはい）
えーと、コピーライターっての、ウソです(笑)。
じゃあなんでこんなタイトルで書いてるのかと言いますと、先日から、あの東京Tシャツ部さんに広告を掲載しておりまして、その掲載に際して宣伝文句を考えないといけなかったんですが、これがなかなか手強くて悪戦苦闘しておりました。
（て言う程大げさなことではないんですが・・笑）
他のリンクサイトなんかに掲載する時の宣伝文句は適当に考えたのをほとんど共通で使ってるんですが、東京Tシャツ部さんに掲載するというのは、有料だし、知名度やアクセス数なんかから考えても他のリンクサイトとは違い、それなりに気合を入れて考える必要があると思い、アーデモナイ、コーデモナイと頭をひねっていたという訳です(笑)。
・・・と、こう書くとさぞステキな宣伝文句ができたんだろう、と思ってらっしゃる方もいるかもしれませんが、ま、結果は東京Tシャツ部さんで見てみてください。
「プ、これかよ。」って思われること受けあいです(笑)。
ま、そんなもんなんですよ。いくら頭をひねったところでしょせんシロウトですから(笑)。
しかし今回つくづく思ったんですが、宣伝文句ってやつは自分で書くもんじゃないですね。
どんなジャンルでもそうですが、自ら作った宣伝文句ってのはどうしてもウソくさく見えてしまって、それじゃまずいってことでウソくさくない宣伝文句にするとそれはそれで宣伝文句本来の役目がちゃんと果たせてないようなシロモノになってたりして結局宣伝文句なんてものは無くてもいいのか？なんて気分になってくるから困ったもんです。
お笑い芸人が自分で
「僕って面白いんですよー。すごく笑えますよ！ライブに来てね。」
なんて言っててもちっとも行きたいと思いません。
むしろ自分で自分のことを「面白い」なんて言うような奴は面白くないんだろうな、って思います(笑)。
Tシャツも同じで、
「ハイセンスでカワイイTシャツたくさんあります！」
ハイセンスでかわいいかどうかはお客さんが決めることで自分で言うことじゃないような気がします。
「大人気！めちゃくちゃ売れてます！」
自分では何とでも書けるのでこれも信憑性ナシ。
「個性的なデザインがたくさん！」
自分で描いたデザインを自分で「個性的」って言う人はアイタタタタです。
「自画自賛」ってやつですね。
ということで、じゃあなんて書けばいいんだよー、と悩んでた訳です(笑)。
だからと言って「Tシャツ屋です」とだけ書いてもこんなんじゃどんなTシャツを売ってるのか全然分からないので、やっぱり最低限のジャンル分けというかカテゴライズは必要なわけで、そうなると当店はクール、ポップ、キュートなんかとは縁遠いところに位置していてポジション的には多分「バカT」というジャンルになるだろうからそれにちょっと色とか付けて宣伝文句っぽくして結果ああなった、と言うわけです(笑)。
ああ、疲れた。
今度から宣伝文は人に書いてもらおうと思います(笑)。
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